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◆私が休職中だったときに学んだこと その1◆

適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

12月になりました。
もう今年も1か月なんですね。
私がカウンセラーとして
デビューした2014年はとっても
刺激的な年になりそうです。

本日は、私が3年前に
休職したときの
お話をしたいと思います。

自分で言うのもなんですが
私は社交的で明るくて
結構我慢強いところもあり
精神的にはタフな方だと
思っていました。

そんな自分が休職前には
頭が回らなくなりました。

仕事に対する意欲もなくなり
さらには全てのことに
興味関心が
なくなっていきました。

どんどん生きることへの
執着心も薄らいていきました。

まさか自分がこんなことに
なるとは夢にも
思っていませんでした。

自分が心の病に
かかるなんて
これっぽっちも
想像できませんでした。

しかし休職前などは、
もうふらふらでした。

とにかく1日中布団の中で
包まって眠っていたい。

そう願うだけの
毎日を過ごしていました。

実際休職して家で
休んでいても
職場からドロップアウトした
自分をただひたすらに
責め続けました。

働き盛りで
妻子がいる身であることが
余計に自分を責めました。

そして布団に包まって
1日中、眠っていました。

しかしあるとき、
ふと思い出したのです。

アインシュタインの名言です。

同じことを繰り返しながら、
違う結果を望むこと、
それを狂気という。

私は、布団の中で
今の現状をどうにかして
変えたいと望んではいるが
行動していないことに
気がついたのです。

私は自分の考えや行動を
変えることなく
今の現象が変わるように
願っていたのです。

この当たり前のことに
気がついたとき
私は適応障害克服の
第1歩を歩み出しました。

この気付きは衝撃的でした。

それから私は
現状を改善するため
今できることを考えるように
なりました。

最初にやったことは
自分をいくら責めても
何も変わらないことを
受け入れることでした。

少しづつでもいいので
克服に近づく為の
行動をとり続けようと考えました。

そこでもまた私は
失敗しそうになりました。

長くなったので、
続きは明日お話します。

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