◆せねばならないを疑う◆
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
スギ花粉、もう終ったのでしょうか?
くしゃみが止まってきました。
今年もやり過ごすことができたようです。
本日は、~せねばならないを
疑うというお話です。
お仕事で悩んでいる方の多くが
~せねばならないという
独自の自分のルールを持っています。
例えばこのような独自のルールに
苦しんでクタクタになって働いています。
・自分に厳しくなければならない
・人に頼ってはいけない
・弱音を吐いてはいけない
・何でも自分でやらなければならない
・働くことは辛くなければならない
これらのルールは
過去の私が全て持っていたものです。
このルールを一生懸命守ろうとして
クタクタになっていました。
働くことがどんどん
苦痛になっていきました。
冷静に振り返ってみると
誰かに強制的にこれらのルールを
押し付けられたわけではありません。
自分で勝手に働く大人とは
そういうものだと信じて
疑わなかっただけです。
カウンセラーになる為に
心理学を学んでいるとき
私はいかに自分が囚われて
いるのかを学びました。
~せねばならないと当たり前に
思っていることをひとつひとつ
疑ってみると新たな発見があります。
例えば私の場合、
「自分に厳しくなければならない」
というのは本当か?
と自分に問いかけてみます。
すると
「自分にもっと優しくてもよい」
という答えが返ってきました。
とてもしっくりきました。
次に、
「人に頼ってはいけない」
というのは本当か?
と同じように問いかけてみます。
すると
「人に頼ってもいい」
という答えが返ってきました。
このようにして出た答えを
私はひとつひとつ実践してみました。
実践してみることで
自分の囚われを手放すことが
できるようになりました。
今では働くことが楽しくて
仕方がありません。
そして自分の仕事に
しっかり誇りを持つことが
できるようになりました。
今悩んでいる方も
自分の中にある
~せねばならないという
独自ルールをひとつひとつ
疑ってみてください。
自分の囚われに
気がつくハズですよ。
心がもやもやする方は
勇気を出して今の気持ちを吐き出してみませんか?
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