悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

本日は、ボランティア活動をしている
老人ホームでボランティアを集めて
お茶会をしてくれるそうなので
参加してきます。
今からとても楽しみです。

適応障害克服において多くの方が
同じ心の癖を持っています。

その心の癖とは物事の悪い部分に
フォーカスしてしまうことです。

・悪いのは全て自分
・自分はダメ人間だ
・仕事が辛いとしか思えない
・誰にも理解されない
・仕事は辞めるべきだ

この度合いが
他の人より強くなり過ぎると
落ち込みのループから
中々抜け出せません。

この負のループを打破する為に
私は1日最低ひとつ
今日の良かったことを
見つけて日記に
書くことを提案します。

私自身、1カ月間実験してみました。

今日の良かったことを
Excelの表に、どんどん書き込んでいきました。

良かったことは
全くの主観で構いません。
客観的事実に基づく必要はありません。
siawase

さすがに今日は何も良かったことが
なかったのではないか?
と思った日も無理やりにでも書いてみました。

すると、どんどん良いことを
見つけるのが得意になっていきました。

結果、環境は何も変わっていないのに
自分の周りには沢山の幸せが
転がっていることに気がつきました。

さらに偶然かもしれませんが
本当に環境も良くなってきました。

私の場合、
先日開催したワークショップ構想は
6月にはもう温めていたのですが
開催しても人が集まらないのではないかと
勝手にイジイジして先延ばしにしていました。

しかし1日、ひとつ良いことを
見つける作業をしていくうちに
とにかく行動してみようと
思えるようになりました。

フットワークが軽くなったのです。

たった1ヵ月の実験で
この効果なのですから
今後、1年続けるとどうなるのか
今から楽しみです。

実験は今度も続けていきます。

1日、ひとつ良いことを
無理やりにでも見つける作業は
以下の効果があると考えています。

・適応障害の予防になる
・休職中の方には、リハビリになる
・その他の方はより前向きに行動的になれる
・悪いこと探しが不得意になってくる
・環境は変わらないのに幸せを感じるようになる
・なぜかわからないけれど本当に良い状況になってくる

ちなみに私の良いこと日記の
一部を公開します。

・まぜそばの美味しさを知った。
・今朝のアジの開きが美味しかった。
・○○さんに、本を貸して頂いた。
・ゆかり+なめたけの組み合わせで
ご飯を食べると美味しいことがわかった。
・プリン体0でそこそこ飲める発泡酒をみつけた。

あまりのくだらなさですが
これくらいのレベルでも
効果がありました。

近い将来、
小さな幸せを見つける為の
セミナーも開催したいです。

誰が一番くだらない幸せを
見つけることができるか
選手権もしてみたいですね(笑)

11月の新規メールカウンセリングは
あと3名となりました。
ご興味のある方はお早目に
お申込みください。

休職中の過ごし方マニュアル
おかげさまで好評です。

今日もあなたにとって
素敵な1日になりますように。

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