適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

今夜は、日本メンタルサービス研究所の
サイトで提供している有名カウンセラーさんの
インタビュー取材にインタビュアーとして参加します。
今からとても楽しみです。

本日は、私が毎週発行している
メルマガの内容をご紹介します。

カウンセラーが本音で語る こころライフ通信

こころライフ通信という定期配信のメールマガジンです。
自分らしく生きることを主なテーマにしています。

カウンセリング理論を子育てに応用した実験レポートや
音声ファイルの回など、バラエティに富んだメルマガです。

このような内容のメールマガジンです。

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本日は親と確執がある方に
向けてのお話です。

親子関係で問題になるのが
虐待やネグレクトです。

そんな親の元で
子ども時代を過ごした方も
少なくないと思います。

私の子供時代、
両親が喧嘩ばかりしていたので
大人のくせに子供の前でも
喧嘩してなさけない
と思っていました。

しかしある本を読んで
ハッとしたことがありました。

人間には誰しも苦手なものがある。

数学が苦手な人もいれば
泳ぐことが苦手な人もいる。

当然、子育てが苦手な人もいれば
結婚生活が苦手な人もいるのです。

私は長年、親というものは
結婚生活も子育ても
親であれば上手くできて当然だと
思い込んでいました。

私の子供視点からの
囚われだったのです。

よくよく考えれば
結婚生活が苦手な父親や
子育てが苦手な母親が
いても不思議ではありません。

初めて結婚して
親になった人が
全員、結婚生活と子育てに
適応できると考えることの方が
不自然ですよね。

しかし彼等は彼等なりに
苦手なものに立ち向かって
もがき苦しんでいた
だけなんですよね。

親の立場に
自分もなってみて
そんな当たり前のことに
ようやく気がつきました。

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今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか？

適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき