悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

最近、WiiFitU というゲームソフトで
ダイエットを開始しました。
結構本格的でキツイです(笑)

本日は働くことについてのお話です。

hataraku

皆さんは、今のお仕事を
楽しんで取り組めているでしょうか?

働くことに関して
なぜか楽しんではいけないという
考え方を持つ方もいます。

お金を稼ぐことは辛いこと
我慢するからこそ、
お金を得ることができる。

働くことが辛いのは
当たり前だ。

そう考えて毎日我慢を重ねて
働いている方がいます。

実はこれ過去の私です。

働くことは辛くて当たり前、
お金を稼ぐことは我慢料だと
信じて疑いませんでした。

サラリーマン時代、
仕事が終わって
上司と居酒屋で飲む際も
上司は楽しそうに
仕事の話を始めます。

当時の自分は、
仕事が終わった後に
なぜまだ仕事の話をするのか
理解できませんでした。

私は仕事が終わったら
もう仕事のことは忘れて
飲みたいと思っていました。

今振り返ると
私は自分の価値観と照らし合わせて
職業を選択していませんでした。

仕事は興味がなくて当たり前、
辛くてしんどいものという
囚われがありました。

恋愛に置き換えれば
全く好きでもない
価値観も一致しない女性と
結婚するようなものです。

もしそんな女性と
結婚生活を始めたら、
生活そのものが
苦痛になるハズです。

恋愛ではちゃんと
自分の価値観と照らし合わせて
付き合う女性を選んでいるのに、
働くことに関しては
目をつむっていました。

また途中で
性格や価値観の不一致に
気が付いた場合も、別れを選択しました。
相手も私も共に自分に正直でした。

しかし仕事だけは
価値観の不一致に
気が付いた場合でも
自分を押し殺して
我慢していました。

居酒屋で楽しそうに
仕事の話をする上司は
自分の価値観に照らし合わせて
職業を選んでいたのだと思います。

私も脱サラして
自分の価値観に沿って
働くようになってから
飲んでいるときも、
自然と仕事のことを
考えるようになりました。

サラリーマン時代は
日曜日の夜が憂鬱でしたが
今はそんな感覚は一切ありません。

以前は仕事に関連する本も
義務感だけで読んでいました。
そこに興味関心はありませんでした。

しかし今は仕事に関連する本は
自然に興味を持って読むことができます。
そこに無理が一切ありません。

働くことに関しても
恋愛と同じように
ある程度、自分の価値観に
一致したものを選択することが
大切なのだと、独立してから
ようやく気がつきました。

これは個人的な
とても長い囚われでした。

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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき

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