適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
午前中、尿酸値の結果を聴きに
病院に行ってきました。
結果、正常値に戻りました。
プリン体0の発泡酒を
飲み続けた成果です。
本日は悩み解消の
プロセスについてのお話です。
私には、話を切り出す際に
口癖がありました。
それは話始めに、
「あっ」という口癖です。
産業カウンセラーのスクールで
カウンセリング実習をしている際、
先生より指摘を受けて
初めて気がつきました。
それから自分には
話始める際に「あっ」と
言う口癖を頻繁に使っていることを
認識することができました。
指摘される前は、
そんな口癖があることにすら
気が付いていませんでした。
自分の癖に気が付いたら
後は簡単です。
話始めを意識して
「あっ」と言わないように
するだけです。
最初の方は
いつもの癖で
つい出てしまうことも
ありましたが、
その回数は徐々に減っていき
スクールが終わる頃には
すっかりその口癖も
無くなっていました。
私のカウンセリングでも
このプロセスと同じ方法を
とります。
まず相談者さん固有の
心の癖を探ることから始めます。
固有の考え方、物事の捉え方を
相談者さんに認識して貰います。
自分の心の癖は、自分一人では
中々気が付くものではありません。
私のカウンセリングの
利点のひとつとして
自分の心の癖を、
素早く把握できる点があります。
自分の心の癖を認識できれば
あとの対策は、作業になります。
新しい癖で無意識に
行動できるようになるまで、
新しい行動を反復するだけです。
悩み解消の6割は
自分の心の癖を把握することに
あります。
言い換えれば、
自分の心の癖を認識しない限り、
悩みは解消されません。
自分の心の癖を
素直に受け入れることが出来ない場合も
同じように悩みは解消されません。
自分が太っていることを
受け入れない限り
決してダイエットを
しないようなものです。
悩みの解消には
・自分の心の癖を認識すること
・自分の心の癖を素直に受け入れること
この2点が揃った時点で
ほぼ悩みは解消できるようになります。
私のカウンセリングは
悩み解消にフォーカスし、
お金と時間を無駄にしない
カウンセリングになります。
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき