悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

本日はホワイトデーですね。
男性の皆様、
お相手の女性のことを考えて
お返し考えましょうね。
何も考えずに買ったものは
女性はわかるらしいですよ。

本日は誰しも得意不得意があることを
受け入れようというお話です。

人には得意不得意があります。

・泳ぐのが苦手

・シイタケが苦手

・高いところが苦手

・算数が苦手

・虫が苦手

苦手なことが人それぞれに
あることは受け入れられると思います。

しかし不幸なことに
未熟な子ども時代は、
結婚生活や子育てが苦手な親を
受け入れる心の余裕がありません。

gyakutai

・子ども時代、親から愛情を貰えなかった。

・いつも両親が喧嘩している家庭に育った。

・親から酷い言葉を投げかけられて育った。

・親から虐待を受け続けた。

子どもの頃、自分の親が
結婚生活が苦手だったり
子育てが苦手だったりするハズがないと
信じて疑わないのは仕方がありません。

ただ大人になっても
両親を憎み続けている方や
今の自分の不幸を
過去のトラウマに結びつけて
苦しみ続けている方がいます。

しかし大人になると殆どの方が
結婚生活や子育てが苦手な親が
いることを受け入れる
心の余裕を持ち合わせています。

親であっても、
結婚生活が苦手な人や
子育てが苦手な人が
一定数必ず存在します。

彼、彼女達は苦手ながらも
不器用ながらも結婚生活や
子育てに立ち向かったハズです。

ただ結果が伴わなかっただけです。

そして大人になった今なら

誰しも得意不得意がある

という当たり前の事実を受け入れることが
出来るハズです。
自分の両親も例外ではありません。

過去のトラウマが
今の苦しみの原因だと解明しても
それだけで相談者さんの
心が軽くなることはありません。

むしろ過去のトラウマが
今の自分を苦しませるだけの
存在であるのであれば、
大切に扱う理由もありません。

過去のトラウマより
ランチに何を食べるかで悩む方が
圧倒的に私は有意義だと思っています。

トラウマを完全に癒すには
過去から現在まで苦しんだ
半分の時間が必要とされます。

それだけの時間とお金を
カウンセリングに使う必要はありません。

それよりも以下の2つの事実を
受け入れることに時間をかけた方が
シンプル且つ、有効てす。

・トラウマは何の役にも立たない
ランチメニュー以下の存在である
・誰しも得意不得意がある

早い人なら10分でカウンセリング終了です。

私のカウンセリングでは
トラウマはあまり大切に扱いません。

過去のトラウマに苦しんでいる方は
ぜひ私にご相談ください。

3月の新規メールカウンセリングも
引き続き受付中です。

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