悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

現在、カウンセリングルーム開設に
向けて準備中です。
もし開設できたら、
2016年の願望リストに書いた
ひとつの夢が達成します。

本日は自分の猫舌について
かなり衝撃を受けたお話です。

私は猫舌です。

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小さな飲み口が空いている
蓋つきのカップコーヒーは
熱くて飲めません。

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いつもこの蓋つきのコーヒーは
飲める気がしません。

皆さん、この小さな飲み口から
熱いコーヒーを
飲むことができるのでしょうか?

私にはもう罠としか思えません(笑)

小籠包、おでん、たこ焼き、
油の膜が張ったラーメンも
私にとっては罠です。

自分の猫舌は
赤ちゃん時代
母親が過保護に熱いものを
私に食べさせなかったことから
熱いものが苦手になったのだろうと
ずっと思っていました。

しかしそれは違っていました。

先週、某バラエティ番組で
猫舌芸人をやっていました。

猫舌の原因は
舌の使い方にあったようです。

猫舌の人は舌先で熱いものに
触れるようにして飲み食いしていたのです。

私も自分の舌の使い方を
意識して観察してみると
確かに熱いものを飲み食いするとき
舌先で味わっていました。

熱くても冷たくても
味を確かめるときには
いつも舌先で味わっていたのです。

生まれてから先週まで
自分の舌の使い方が
他人と違うとは思ってもいませんでした。

猫舌ではない人は
熱いものを食べたり飲んだりするときは
舌先ではなく、舌の奥で触れるようにして
味わっているとのことでした。

自分の舌の使い方の癖で
猫舌になっているとは
思ってもみませんでした。

試しに熱いコーヒーを
舌の奥で触れるようにして
飲んでみると確かに熱くありません!!

この発見は衝撃的でした。

自分の猫舌が
単なる舌の使い方の癖だと認識した瞬間、
恐らく心の癖も全く同じことが
まだ自分の中にはあるのだろうなと思いました。

初めて私のカウンセリングを受けられた方は
同じように自分の心の癖を認識した瞬間、
衝撃を受けることが珍しくありません。

ぜひその衝撃を味わってみませんか?

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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき

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