適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
昨日、カセットコンロの
「カセットフー達人スリム」
について書きましたが
既に「カセットフー達人スリム2」が
あるのですね。
2では新色が追加されているようです。
本日は、自分らしくあることの
大切さについてのお話です。
リオオリンピックの閉会式で
次期開催の東京五輪の
プレゼンテーションが行われました。
安倍首相がマリオのコスプレで
土管から登場したセレモニーは
個人的にとっても面白かったです。
世界中から東京五輪の
今回のプレゼンテーションは
大好評だったようです。
もし全世界に
笑われない程度に
無難なプレゼンテーションにしていたら、
ここまで評価されなかったハズです。
思い切って、日本らしさを
世界にアピールする決断をしたからこそ
世界中から支持されたように思います。
安倍首相が、マリオのコスプレをして
リオの閉会式に望むのは
相当な覚悟があったように思います。
下手をしたら、
日本のトップが世界中から
冷笑される可能性もありました。
ジョハリの窓で表現するなら
今回は日本だけが知っている日本という
「秘密の窓」だけで
プレゼンテーションをしませんでした。
世界と日本が知っている日本である
「解放の窓」を最大限に使って
プレゼンテーションを行いました。
自他ともにある日本らしさを
認めて表現したからこそ
世界中から賞賛されたように
私は思います。
これは我々の
人付き合いでも同じです。
自分らしさを思いきって
表現するからこそ
他人により理解され、
受け入れられるように思います。
私もブログで
心理学と全く関係のない
本当にどうでもよい記事を
書くことがあります。
不思議とその方が
ブログ読者の皆様から
私という人間性をより理解して
くれているように思います。
また過去メルマガでも書きましたが
誰からもそこそこ支持される
無難なラーメンは、
誰の印象に残りません。
それは誰にとっても
どうてもいいラーメンだからです。
こってり豚骨の
非常に癖のあるラーメンは
嫌う人がいる一方で、
強烈に支持する人もいます。
これが個性です。
人間は誰しもが
自分らしくある以上、
必ず誰かに嫌われます。
誰かに嫌われることを恐れて
個性を捨てることほど
馬鹿げたことはありません。
今、誰かに嫌われている方は
個性を発揮している証拠です。
どうか自信を持ってください。
一方、誰からも
嫌われていない方こそ
自分を心配してください。
あなたは今、自分の
かけがえのない個性を
捨ててしまってはいませんか？
悩む前より
心を成長させてみませんか？
2016年8月29日（月）
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき
