悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

皆さん、餃子のタレの酢醬油の割合は
どうされていますでしょうか?
私は 酢:醬油 = 6:4 で作成しています。
あるお店では7:3が
黄金比率とされているようです。

本日は焦る癖についてのお話です。

私は昔から何事にも焦る癖がありました。
とにかく何でも早くしなければならないと
思い込んでしまい焦ってしまいます。

例えば、電話の折り返しや
FBやLINEの返信、
締め切りが迫った仕事などです。

今は自分に焦る癖があることを
自覚しているので、
焦る気持ちが出て来ても
あまり慌てなくなりました。

ただ焦る気持ちは
今でも浮かんできます。

昨日、朝の支度をしている最中、
妻が息子に対して
「早くしなさい」という言葉を
何度も使っていました。

私も子供時代、
母親から早くしなさいと
何度も言われた記憶があります。

おそらく、子供時代の
「早くしなさい」との命令が
自分の中に染み込んでおり
大人になってもその命令が
継続しているように思います。

ふと、妻と息子のやりとりを見て
自分が焦る癖を持つようになった
ルーツを見た気がしました。

そして自分が焦ることに
なんの根拠も重要な意味も
全くなかったことに気がつきました。

今後は焦る気持ちが
浮かんでくる回数も
減りそうな気がします。

悩む前より、あなたの心が強くなる
カウンセリングを行っています。

今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか?

こころのもやもやを吐き出してみませんか?

 

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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき

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