悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

雨が続きます。
せっかく桜が満開なのに
花見が出来ません。

本日はちょっとした
大島家の家庭不和の始まり
について語りたいと思います。

今年の春から
小学4年生になる息子に
子供部屋を作ることにしました。

自分の部屋が欲しいというまで
子供部屋は作りませんでした。

ついに息子は
自分の部屋が欲しいと
言い出したのでした。

それまでの大島家は
つい先日まで家族3人
川の字になって寝ておりました。

今週末、非常に残念ながら
息子専用ベッドが届き
子供部屋に設置しました。

その為、ベッドが届いた日から
息子は念願の一人で眠ることが
出来るようになりました。

妻は息子と眠ることが
出来なくなることに
とても淋しさを覚えておりました。

ベッド到着、初日の夜、
妻は息子にお願いして
ベッドの寝心地を確かめたいとの
名目で息子と2人で寝ることに
なりました。

息子は一人で寝たいと
抗議しておりましたが
妻に折れる形で一緒に寝ました。

翌朝、息子は一人で寝たかったと
不満気な様子で朝ごはんを
食べていました。

「お父さんも淋しいから
一緒に寝たいんや」

と息子に言ってみたところ
「絶対にやめて」
言われました。

それでもなんとか頼み込んでみたところ
しぶしぶ息子は折れてやけくそ気味に
「わかったよ、いいよ」と言いました。

その言葉を真に受けた私は
昨夜、息子が寝静まった後
息子のベッドで一緒に寝ました。

今朝、息子が目が覚めて
私が一緒にベッドに寝ていることを
確認したとたん、
本当に嫌そうな顔をして
本気で私に怒ってきました。

「一人で寝かせて欲しいと
いったじゃん!!」

私は今朝、
9歳の息子に本気で
怒られてしまいました。

そこまで怒るとは
思っていなかったので
泣きそうになりました。

カウンセラーとして
人の心に寄り添うことが
求められる仕事をしている
というのに
私は(妻も)親のエゴを全面的に
押し出してしまいました。

大島家の家庭不和が
今日始まったように思います。

言い訳をすると
関西人は面白いかな?
と思ったことを
ついやってしまうのです。

私と妻が関西人で
息子は関東人です。

ここに大きな文化の違いを感じます。

ただ息子もちょっと笑っておりました。

やはり関西人の血が入っております。

今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか?

こころのもやもやを吐き出してみませんか?

 

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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき

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