適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
低糖質ダイエットを開始して
1ヶ月が経過しました。体重は変わりません。
低糖質でさえあれば
お腹いっぱい食べても良いという
そもそもの前提が間違っていたことを
認めなければなりません。
私のやっていたことは
ダイエットではなく
ただの肉食中心の食事でした。
本日は私の大人気ない行為
についてのどうでも良いお話です。
先日息子の友達が
自宅に遊びにきました。
私も仕事が早く終わったので
在宅中でした。
息子達は、任天堂Switchの
マリオカート8で遊んでいました。
息子が
「僕のお父さんは
マリオカートがかなり上手いんだ」
とお友達の太郎くん（仮名）に
言っていたので、太郎くんは
私と勝負したいとのことでした。
大島：「太郎くんはマリオカート上手なんだって？
1回、おっちゃんと勝負してみようか？」
太郎くん：目を輝かせながら「はいっ」
大島：「大人の厳しさを教えてやる」
息子：「お父さんおとな気ないよ」
私と息子と太郎くんの3人で
マリオカート対決が始まった。
マリオカートは
全４コースのトータル得点で
勝敗が決まる。
所詮は小学生
君達が生まれる前から
マリオカートで遊んできた
おっちゃんが負ける訳ない。
ここはひとつ大人の世界の
厳しさを教えてやる。
レース開始
息子も太郎くんも思った以上に上手い。
これはガチでやらないと負ける。
そこから大人気なく
ドリフトを決めて、的確にアイテムを使い
1位でゴールを切りました。
次のレースもその次も
一切手を抜くことなく
ガチ勝負で1位を保持し優勝しました(笑)
大島：「じゃあ、おっちゃんはこれでやめるわ、
まぜてくれてありがとうね」
太郎くんと息子は
かなり先ほどのレースが面白かったらしく
興奮さめやらぬ表情を浮かべて
もう一度、レース勝負して欲しいと
頼んできました。
子ども達のハートを
すぐ掴んでしまいました。
さすがカウンセラーです。
「じゃあ次のレースで
おっちゃんは最後だからな」と
約束してプレイすることにしました。
息子達は事前に作戦を練っていました。
お互い結託して、
私を負かす為だけにアイテムを使う
という作戦です。
第1レーススタート
この作戦が功を奏して
私はかなりアイテム攻撃を
受けるようになりました。
結果、2位でゴール
このままでは負ける。。。
第2レースは
大人気なく、ギリギリのラインを
ドリフトで攻めて1位獲得しました。
しかし第３レースは
またしても作戦にハマり
3位でゴール
現在トータル順位で私は2位
太郎くんが1位です。
「マリオカート歴20年の
俺が負けることは許されない」
そんなおとな気なさが爆発し、
第4レースは
一切言葉を発することなく
画面に集中し、ギリギリ1位獲得し
総合でも1位となったのでした。
大人の世界の厳しさを
子ども達に教えてやりました（笑）
私は昔から子ども達にすぐ懐かれます。
おそらく私がいつも子どもを子ども扱いせず
同じ人間として対等に接するからだと考えています。
それが自然にできる理由は
単に私がおとな気ないからですね。
その夜、太郎くんのお母さんより
わざわざお電話を頂きました。
息子くんのお父さんが
マリオカートで
一緒に遊んでくれたことが
かなり面白かったらしく
家に帰ってからとても喜んでいたと
教えて頂きました。
私も太郎くんと仲良くなれたこと
とても嬉しかったです。
2017年6月19日（月）
仙台駅近くのホテルのカフェで
出張カウンセリングを実施予定です。
実施時間は以下の予定です。
午前10:00～12:00まで 1名
午後12:00～14:00まで 1名
午後14:00～16:00まで 1名
午後16:00～18:00まで 1名
1回のカウンセリングは
90分 or 120分にてお伺いいたします。
カウンセリングご予約（※１）は以下からどうぞ
※１
出張カウンセリングは、24時間Web予約からご予約できません。
必ず、上記リンク、もしくはお電話、メールにてご予約下さい。
今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか？
5月の新規メールカウンセリングのお申込み、
お問合せはこちら
info@kokorolife.net
4月の人気記事Best3
1位：千里の道も一歩から
2位：優しい気持ち
3位：4月1日の大島家
2016年人気記事
2016年人気記事
最後まで読まれた方は
「いいね」ボタンを押して頂けると
とても嬉しいです。
適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき
