適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
昨日、自宅リビングのエアコンが
正常に動くようになりました。
新型に変えて貰ったことも
ありがたいです。
本日は、
孤独でいることの難しさに
ついてのお話です。
我々は孤独を感じるとき
自分は誰からも
愛されていないのではないか？
そう感じてしまいます。
その証拠にここ数ヶ月、
誰からも愛情溢れる言葉や
態度を示されたこともない。
やはり自分は孤独な存在だ。
そう思ってしまいます。
確かに自分に直接
投げかけられなかった
愛情は自分では感知することが
できません。
しかし我々は
自分の知らないところで
沢山の愛情を受け取っています。
それはあなたの両親や
夫、妻、子供かもしれません。
友人、同僚、近所の人、
お互い名前も知らない
他人かもしれません。
あなたにもないでしょうか？
ふと家族や友人、
知人のことを想って
人知れず心配したり、
心を痛めてみたり
涙を流したり
エールを送ったりしたことは
ないでしょうか？
街でみかけた
赤ちゃんの笑顔を見て
朗らかな気持ち、
愛おしい気持ちになったり
お母さんに怒られて
泣いている
小さな子どもを見て
心の中で慰めたり
応援していたり
したことはないでしょうか？
あなたが悩んでいる姿を見て、
心を痛めている人
そっと見守っている人達が
かならず存在しています。
そんな愛情を
あなたも知らない間に
沢山受け取っています。
これまでのあなたと
同じように他の人も人知れず
沢山の愛情を周りの人達に
与えています。
我々は知らない間に
沢山の愛情を周りの人々から
受けており本当の意味で
孤独になることはほぼ不可能です。
本当に孤独で
誰からも愛されないように
頑張って過ごすことの方が
難しいはずです。
我々は決して孤独ではなく
誰しもが大きな愛情に包まれている存在です。
今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか？
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき
