悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

11月分の
新規メールカウンセリングは
あと7名となります。
ご希望の方はお早めに
お申し込みください。

本日は、他人に否定された場合の
反応に関するお話です。

自信のないかたは
他人から否定されると
無条件に自分に非があるのでは
ないかと受けとめてしまいます。

しかし否定的な意見を
ぶつけてくる当事者の殆どが
自分の発言に
全く責任を背負っていません。

無責任に独断と偏見で
適当な意見を
述べているに過ぎません。

ただ否定的な意見を
ぶつけられた場合
自分にも非があると
認められる場合は、
素直に受け止め反省すべきです。

しかし自分に反省すべき点が
認められない場合
他人の否定的な意見を
受け止める必要はありません。

なぜなら他人からの
否定的な意見のほどんどが
やっかみや嫉妬、
恐れから出ているためです。

自分の地位や立場を脅かす
脅威になる存在を
否定し引き下げることで
自分の立場を守ろうとする
防衛手段に過ぎません。

相手を否定することで
自分の心の安定を
意識的もしくは無意識に
行っているにすぎません。

もし他人から否定される度に、
100万円貰えるとしたら
どうでしょうか?

今度は否定される度に
嬉しくなってしまうのでは
ないでしょうか?

つまり我々は
他人から否定されることに
傷ついているわけではなく
自分自身で
傷つくか傷つかないかを
決めているに過ぎません。

自分の許せないこと
認めなくないこと
受け入れたくないことを
他人から言われると
人は傷つきます。

しかし自分を許し認め、
受け入れることができると
他人からの批判は
単なる無責任な意見として
聞き流せるようになります。

その為の具体的な方法は
次回にしたいと思います。

よくあるご質問

 
今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか?

こころのもやもやを吐き出してみませんか?

 

◆休職中の過ごし方マニュアル◆

 
11月の新規メールカウンセリングのお申込み、
お問合せはこちら

info@kokorolife.net
 
メールカウンセリング内容について
 
10月の人気記事Best3

1位:カツカレーが好きな人は

2位:言葉使いを変えると

3位:謎のメッセージ

最後まで読まれた方は
「いいね」ボタンを押して頂けると
とても嬉しいです。

適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき

いつあき予約
トップへ戻る