悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

昨日のワールドカップ
対コロンビア戦は面白かったですね。
家族皆で叫びながら応援していました。

本日は頼ることを
恐れないというお話です。

これはちょっと前の私の事です。
私は第二次ベビーブーム世代です。

我々の子どもの頃、
男が人前で泣いたらみっともないとか
人に頼らず自分で解決することが
まだぎりぎり良しとされていた
時代ではないでしょうか?

もちろん時代のせいだけでは
ありませんが
自然とそんな価値観が
私には備わっていました。

悩み事があっても
自分一人で解決しなければ
ならないというビリーフが
すでに入っており
誰かに頼るという経験が
極端に少なかったように思います。

特に社会人になると
上司や同僚には弱音を吐くことは
ダブーだと考え、一人で悩みを
抱え込むことが当たり前だと
考えていました。

当然一人で悩んで
解決できる限界があり
それを超える悩みは
諦めや我慢といった力技で
ただ飲み込んできたように思います。

振り返ると
自分一人で悩み事を解決しても
ますます自分の思い込みや価値観が
強化されていくだけで
新しい気付きや心の成長は
そこまでなかったように思います。

誰かに頼るということは
自分の弱さを素直に認めて
受け入れることであり
本当に心の強い人にしか出来ません。

私はカウンセラーという仕事を通じて
相談者さんから本当の心の強さを
教えて頂きました。

そしてここ数年は自分も
困ったときは周りの友達に
助けを求められるようになりました。

思い切って助けを求めると
親身になって友達は助けてくれました。
とても嬉しかったです。

後日友達も頼ってくれて
嬉しかったと言ってくれました。

これは私にとっての
パラダイムシフトでした。

頼ってみると自分にはない発想や
価値観、物の見方に触れることができ
視野が広がりました。

また自分の弱さを認めることで
心が楽になりました。

誰かに頼ることはダメなこと
というビリーフを持っている方は
ぜひ勇気を出して周りの人達に
助けを求めてみてください。

それが難しい方は
ぜひ私にご相談ください。

今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか?

こころのもやもやを吐き出してみませんか?

 

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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき

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