私のカウンセリングは
問題解決をゴールとした
未来志向のカウンセリングになります。

独立当初は、問題となった原因を
明確にすることが問題を手放す手段だと
考えていました。

ただ虫歯の原因を突き止めても
歯痛が解決しないように
心の問題も原因を突き止めても
問題が解決しない場合がありました。

限られたカウンセリング時間の中で
過去の原因究明よりも
未来の問題解決に集中し
時間をかけた方が
有効であることに気がつきました。

過去と他人は変化できませんが
未来と自分は変化させることができます。

自分で影響を与えることができる
部分にフォーカスし
問題解決を目指します。

ただ問題解決する為には
変化を受け入れる勇気が必要です。

その為には悩んで失った
自信を取り戻す必要があります。

私の解釈において
自信とは自分の価値観や判断を
信じて行動に移す勇気を持つことです。

自信を取り戻すことができると
その後、相談者さんが
同じ悩みで苦しむことはありません。

私が目指すカウンセリングのゴールは
他人の価値観や判断に依存する生き方から
自信を取り戻し自分の価値観や判断を信じて
生きて行けるようになって貰うことです。