働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです
事務所の加湿器の稼働音が
最近大きくなってきました
来年度に買い換えます
本日は単なる日記です
昨日、フジテレビの記者会見を
ネットで観ていました
テレビ全盛期時代に通用していた
業界内の慣習が令和の今でも
フジテレビには色濃く残っていた
印象を受けました
結果今の時代にはそぐわない
判断を上層部が行い
今回の批判の的になって
しまったように思います
フジテレビだけではなく
年齢を重ねていくと
我々にも当てはまることだと
感じました
昭和世代の私の学生時代に通用していた常識が
令和時代には非常識となったものが沢山あります
例えば
教師からの体罰は日常的にありました
大人達は駅のホームで
タバコを吸っていました
お酒やタバコは自動販売機で
誰でも買うことが出来ました
上記のようなルールの変化は
まだ対応しやすいですが
ルール化されていない
倫理観や道徳観なども
時代によって変化しています
アインシュタインの言葉に
「常識とは18歳までに身につけた
偏見のコレクションでしかない」
というものがあります
まさに常識は
自分と他人で大きく違います
また時代と共に大きく変化します
自分が持っている常識も
日々アップデートする必要があります
年齢を重ねると
このアップデートが
どうしても遅れがちになります
私にもアップデートが
遅れているものが既にあるだろうと
考えながら謙虚にそして
自分の常識を少しだけ疑いつつ
日々を過ごしています
もしあなたが日々生き苦しさを
抱いている場合
それはあなただけの常識に
苦しんでいるのかもしれません
自分だけの常識が何か
理解を深めたい場合は
ぜひ私のカウンセリングを
ご利用ください
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