◆復職するか退職するか迷った場合◆
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
息子がインフルエンザに
かかりました。
事前に予防接種していたので
症状は軽いようです。
私も予防接種していたので
息子のインフルエンザには
今のところ感染していません。
本日は、適応障害と診断されて
休職した際に、復職か退職かで
迷った場合について
お話したいと思います。
私のところに
相談してくれる方の大半より、
退職に関する相談を受けます。
休職するまで追い詰められた
そんな職場に復帰することは
考えられません。
もっと自分に合う
職場を探した方が
いいのではないか?
そう考えるのも自然なことです。
私自身も休職中は
退職こそがベストな結論だと
信じて疑いませんでした。
ただ休職中の精神状態では
冷静な判断ができないことも
事実です。
とても偏った
視野の狭い中での
判断をしがちです。
結論を急ぐことは
ありません。
また適応障害になると
自分をどうしても
責めてしまうので
働けなくなった自分が
これ以上、会社に
迷惑かけるのが忍びない、
申し訳ないと感じてしまい
退職した方がいいと
考える方もいます。
心が疲れ果てるまで
会社の為に一生懸命
頑張ってきたのですから
少しくらい会社に迷惑を
かけてもいいのです。
誰も悪くはありません。
復職できるまでに
心を回復させてから
ゆっくり冷静になって
考えればいいのです。
私は復職後、
冷静になって考えて
独立する道を選び
準備しながら
その後2年
働いてきました。
振り返ると休職中、
突発的に辞めなくて
正解だったと思いました。
休職は、人生の中で
自分と見つめ合う
よい機会です。
人間はケツに
火がつかないと
自分と向き合いません。
あなたは休職中、
自分と向き合って
何をつかみますか?
休職中の自分と上手く
向き合う自信がない方は
私にぜひご相談下さい。
一緒にその答えを見つけに行きましょう。
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