悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

キャンプ場の川で捕まえた
メダカが今でも元気です。
越冬できるよう見守りたいと
思います。

本日は休職中の
ストレス解消についてのお話です。

休職中は家で過ごすことが
多いかと思います。

平日昼間に
外出しようとしても
近所の目が気になり、
家に閉じこもってしまう方も
多いように思います。

さらにご家族と
一緒に暮している方は、
親もしくはお子さんに
今の自分の状況を
どう説明したものか
悩むことも多いです。

結果、
休職してしまった自分が
情けないダメな人間なのだと
自分を責め続けます。


こうなると休職期間も
ストレスが発生し
心の負荷が増大し
さらに追い詰められて
しまいます。

この状態を打破する
一番単純な方法は
「運動」です。

ただし外出しようと思えば
出来るくらいの気力のある方限定です。
休職初期にはおススメしません。

気分が乗らなくても構いません。
むしろ落ち込んでおり、
不安で押しつぶされそうなときこそ
運動が効果的です。

運動といっても
散歩程度で構いません。
万歩計を使って
1日の歩数にノルマを決めて
歩くとさらに効果的です。

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毎日、何かやるべきことがあり
そのノルマを達成することを
毎日繰り返していきます。

精力的に運動するだけで
気持ちが行動に連動してきます。

何も難しいことを
考える必要はありません。

最初は気分が
どうしてものらないので
散歩する気分に
ならないと思います。

ほんの1分、散歩するだけも
いいのでやってみてください。

運動であれば
何でも構いません。

私は休職中、
散歩を心がけていました。

日の光を浴びて
汗ばみながら歩くだけで
気持ちがどんどん前向きに
なっていきました。

物事の捉え方も
良い面が見えるようになり、
冷静な判断が
できるようになりました。

気持ちの回復を待って
行動するよりも
まずは行動して
気持ちの回復を計る方が
限られた休職期間に
おススメの方法です。

外出するくらいの気力がある方は
実験のつもりで、
運動後の気持ちの変化を
確かめてみてください。

気持ちが行動に引っ張られることを
ぜひ体感してみてください。

11月の新規メールカウンセリングの
受付は後1名となりました。

ご希望の方はお知らせください。

定員になり次第、
新規メールカウンセリングの受付は
12月以降となります。

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