悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

毎朝飲むコーヒーが
今日も美味しいです。
この時間が好きです。

本日は、適応障害の克服に
ついてのお話です。

休職後に復職できれば
一応の克服の目安となります。

休職中、
どれだけ自分と向き合い
ありのままの今の自分を
受け入れることが
できるかによって
克服できるか
どうかが決まります。

弱い自分を認めることができ
その自分を受け入れる強さを
持つことが必要になります。

私の場合、
自分が適応障害になるなんて
思ってもみませんでした。

心の病気になるなんて
一番ほど遠い人間だと
思っていました。

その為、中々受け入れることが
できませんでした。

仕事を中途半端に
投げ出す自分が許せませんでした。

悩みに悩んで
自分と向き合って
苦しみぬいて出た結論は、
それが今の自分なんだ
ということでした。

jiyu

これが今の自分なんだ。
良くも悪くも等身大の自分なんだ。

まずはそれを受け入れようと
思えたことでした。

すると涙が溢れてきました。

大きな安堵感に包まれたのを
覚えています。

自分で背伸びしない自分を
受け入れた瞬間でした。

少し諦めの気持ちも
入っていたように思います。

自分とようやく
分かり合えたような
和解したような気持ちになりました。

条件付きで
自分を評価することを
手放した瞬間でした。

そのきっかけとなった
言葉があります。

「人は自分以上に他人を愛せない」

というものです。

自分の大切な家族を
私は自分以上に愛せていない
ことに気がつきました。

自分を条件付きで
のみ認めていること、
家族にも同様に条件付きで
愛していたことに
気がついたのです。

その時、まず自分を
無条件で愛することを
決意しました。

これが私の適応障害克服の
ターニングポイントだったと
思います。

それからは、カッコ悪い自分も
受け入れやすくなったように思います。

失敗してもいいから
まずは行動してみようと
思えるようになりました。

それがサラリーマンを辞めて
独立してカウンセラーになろうと
思えたきっかけにもなりました。

カッコ悪い自分を受け入れたことで
より行動的になれたように思います。

完全に克服できた
という自信を持てたのは、
今のカッコ悪い自分を
受け入れたことです。

カウンセリングを
受けようと思えた人は、
既にそのハードルを
超えている方達です。

自分の弱さを受け入れたからこそ
カウンセリングを受ける決意が
できたハズです。

私のところに
相談に来て頂いた時点で
この人は必ず克服できる
心の強さを持っていると
私は確信しています。

その1歩手前で
1人で苦しんでいる方へ

今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか?

こころのもやもやを吐き出してみませんか?

◆休職中の過ごし方マニュアル◆

適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき

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