適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
今回は舛添都知事の
一連のニュースに関するお話です。
舛添都知事の
都議会での態度をみると
記者会見から一貫して
自分の言葉で誠意をもって
回答することを
ずっと避け続けています。
このことが、
都民の不信感を募らせ
ますます逆境に
立たされているように思います。
人間は誰しも
良い面、悪い面があります。
我々にも当てはまることです。
自分の非を素直に認め
間違いがあれば
それを正し謝罪することは
とても勇気のいることです。
もし舛添都知事に非があることが
事実としてあるとするならば
それを素直に認め謝罪することが
求められています。
これは長年同じ悩みを抱えて
苦しんでいる方にも
当てはまることのように思いました。
私には
舛添都知事の態度が理性の自分
都民の声が本音の自分
のようにみえました。
良くも悪くも
本当の自分を認めよと
迫る本能の自分
自分の良い面は認めるけれど
自分の悪い面は決して認めない
理性の自分
理性の自分が強すぎると
今の舛添都知事のように
いつまでたっても
本能の自分からの追及が続き
苦しみ続けます。
かなり勇気が必要ですが
本能の自分と向き合い
良くも悪くも自分を受け止める覚悟が
本当に大切なんだなと
今都議会で追及を受けている
舛添都知事をみてそう感じました。
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき