同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という
これはアインシュタインの言葉です。
サラリーマン時代の自分はまさに
上記の言葉どおりの生き方をしていました。
毎日もやもやした気持ちを抱えて働いてきました。
このもやもやした気持ちがいつ解消されるのか?そう思いながら
何も行動することなく時間だけ消費していました。
唯一の解決策は自分自身と向き合うことなのですが
それをずっと避けていました。
自分自身と向き合うことを拒絶しながら
現状の問題解決を願っていたのです。
アインシュタインの言葉を借りるとこれは狂気です。
私の場合、働くことに対する違和感と
ずっと向き合ってきませんでした。
これは他のどんな悩みにも当てはまります。
多くの人が悩みに対して正面から向き合う覚悟がないままに
問題解決だけを願っているのです。
人は変化することにストレスを感じます。
その為、変化しなくてもよいもっともらしい理由を
自分に言い聞かせます。
そうすることでストレスを無意識に回避しているのです。
狂気を伴う人生はどうしても疲れてしまいます。
狂気を捨てて、小さな一歩を踏み出してみましょう。
想いが行動へ
行動が習慣へ
習慣が人生へ
変化をもたらしてくれます。
変化の第一歩は、行動です。
あなたも想いを行動に移してみませんか?