悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

今日は夏日で暑かったですね。
もう半袖で外を歩いて
丁度良いくらいでした。

本日は好きなことを仕事にする
ことについてのお話です。

私のところにやってくる
相談者さんの多くが
今の仕事について悩んでいます。

私は長年、サラリーマンとして
働いてきました。

学生時代の私は好きなことを
仕事にするなんて夢物語だと
思っていました。

しかしカウンセラーとして
自分が本当に好きな仕事を
やるようになって、
ようやくわかったことがあります。

その仕事が大好きな人に
嫌々働いている人は
決して敵わないということです。

IT業界でエンジニアとして
働いていた私は、義務として
仕事のスキルを積んでいきました。

それは自分の意思ではなく
会社員の義務として
行う必要がありました。

就業時間が終わったら
仕事のことは出来るだけ
考えたくありませんでした。

そして日曜日の夕方はいつも憂鬱でした。

それがお金を稼ぐということであり
この苦痛に耐えることが社会人として
必要なスキルだと信じて疑いませんでした。

しかし今は違います。

カウンセリングに有効な理論について
書かれている本は
自分の興味の延長上にあるため
義務として本を読んでいるという
感覚はありません。

ただ興味があるから
読んでいるだけです。

そこに負担は一切ありません。

サラリーマン時代は
土日の休みが必須でしたが
今は、毎週火曜日の
定休日だけで十分です。

仕事が出来ることが
嬉しくて、仕事が夜中に
なったとしても一切負担を感じません。

ここまで働くことが
楽しいものだとは
サラリーマン時代の私には
想像がつきませんでした。

どの業界においても
その仕事が本当に
大好きで仕方がない人達がいます。

そんな人達と、
お金の為だけに働いている人とでは
圧倒的な差が生まれるのは当然です。

「好きこそものの上手なれ」
という諺はまさに真理であると
今では理解できます。

自分の好きなことを
仕事にすることは
その業界で働くことにおいて
圧倒的なアドバンテージを得ることを
私はハッキリと断言できます。

好きなことを仕事にすることは
とても理にかなっています。

そして人生がかなり豊になります。

今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか?

こころのもやもやを吐き出してみませんか?

 

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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき

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