適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
最近寝る間を惜しんで
ドラクエ11をプレイしています。
やめられない面白さです。
未だハックルベリーフィンのような
少年の心を持っております。
本日は自分を責める癖が
ある方へのお話です。
自信が持てなかったり
自己肯定感が低い方は
自分を責める癖があります。
自分を責める癖がある方は
ある特定の質問方法をよく使います。
この質問方法を変えるだけで
自分を責める癖から
抜け出すことができます。
自分を責める癖のある方の
質問方法とはどんなものでしょうか?
それは
「なぜ」
をよく使います。
それも自分が悩んで
落ち込んでいるときに使います。
悩んでいる際
「なぜ」で
自分に問いかけると
自分を責める答えが
出やすくなります。
なぜなら、自分がダメだから
なぜなら、自分が弱いから
なぜなら、自分に能力がないから
悩んでいる際
自分や他人に対して
「なぜ」を使うと
自分や他人を責める答えが
どうしても出やすくなります。
そこで悩んでいる際に
とても有効な質問は
「どのように」です。
どのように
その問題を解決することが
できるだろうか?
どうやれば
自分は、もしくは、あなたは
それを解決できるだろうか?
英語で言えば
Why から How に
質問を変えることです。
どのように?
どうやれば?
に自分への質問を変えてみると
自分を責める答えは出てきません。
それどころか、
前向きな答えが出やすくなります。
自分を責める癖がある方は
恐らく今まで、「なぜ?」を
自分に対してよく使っていたのでは
ないでしょうか?
今日から、悩み事に対して
「なぜ?」ではなく「どのように」を
自分に対して投げかけてみませんか?
第9回お茶会のお知らせ
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場所: スクウェア荏原 第2小会議室
※東急 武蔵小山駅 下車徒歩10分
日程: 2017年 8月28日(月) 19:00 ~21:00
定員: 8名
料金: 2,000円
※お飲み物は、各自必要に応じてお持ちください。
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今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか?
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき