適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
男梅のキャンディを
カウンセリングルームに
導入しましたが美味しいので
私が食べてしまいます。
本日は人の心理についてのお話です。
心理調査実験として
あるアンケートを実施しました。
1.自分は他人によく理解されている
2.自分は他人によく理解されていない
3.自分は他人をよく理解している
4.自分は他人をよく理解していない
この質問を行うと半数以上の人は
2と3を答えたそうです。
半数以上の人は
自分は他人を見る目があるが
他人は自分を見る目がないと
考えています。
我々はどうもそう考える
傾向にあるようです。
そのため自分は他人に
理解されていないと錯覚します。
こんなことはないでしょうか?
この人は目が泳いでいて
焦っているようだなとか
内心怒っているようだなとか
話は聴いているようにみせて
全く興味なさそうだなとか
他人のことを観察すると
見えてくるものがあります。
しかし我々はそれを相手に対して
口に出したりはしません。
れと全く同じことが
他人からみた自分にも
当てはまっているとは
考えられないでしょうか?
つまり多くの人は
自分の洞察力は課題評価し
他人の洞察力は過小評価する
傾向にあります。
私たちは自分が思っている以上に
他人に理解されていることの方が
実は多いのかもしれませんね。
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