働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
本当に寒くなってきました。
冬は寒さだけでなく
静電気も凄いのでとても苦手です。
早く春が来て欲しいです。
本日は飲酒習慣についてのお話です。
忘年会シーズンになって
飲み会が増えてきたのではないでしょうか?
休職中の飲酒はメンタルケアにおいて
メリットになることはほぼありません。
飲酒習慣のある方は
ストレス解消や心のもやもやを
晴らすためにお酒を利用すると
抑うつ症状を増幅させてしまいます。
さらにお酒を飲んでいる状態が
普通の状態で、飲んでいない状態が
気分の落ち込みを感じるようになると
お酒を手放せなくなり、
アルコール依存症になってしまいます。
お酒を飲んだ後に寝ると
睡眠の質も低下し、
寝不足状態が続きます。
寝不足状態が続くと
脳が抑うつ症状と同じ反応を
するようになります。
休職中の飲酒がメリットに
なることはありません。
お酒を飲んで気分を紛らわしたい気持ち
とてもよくわかるのですが、
心のもやもやはお酒を飲むことで
増幅することになります。
ほぼ毎日飲酒習慣のある方は
休職中の間はお酒を控えるようにしてください。
お酒を控えるコツですが
代替品を利用すると結構いけます。
私の場合、ビールやハイボールが好きなので
その代替品として炭酸水を飲んでいます。
割高ですがノンアルコール飲料などを
利用するのも良いです。
1日お酒を我慢できると
2日目、3日目と我慢するハードルが
かなり下がっていきます。
休職中、飲酒習慣のある方は
禁酒と強くおススメします。
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき