悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

適応障害で自宅で休養中に
あまりお勧めしないことがあります。

それは人生の大きな選択判断を
休養中にはしないということです。

例えば、休職中の会社を辞める、
転職する、独立する等々です。

これらの判断は適応障害の症状が
緩和され、以前と同じような
思考や行動が出来るようになってから
判断するようにしましょう。

適応障害で療養中はどうしても
大きな不安に襲われることが多く
冷静な判断を妨げてしまうことがあります。

不安から焦りが生じ、
1日も早く何か解決策を打ちたいと
思う気持ち、とてもよくわかります。

しかし休職中は
そこをぐっとこらえて下さい。

冷静な判断ができるようになる為に
まずは十分な心の休養が必要なんです。

急がばまわれです。

足を骨折したら、まずは骨がくっつくまで
ギブスを付けて安静にしますよね?

骨折した直後、歩く為のリハビリを行ったり
すぐに歩けないことを悩んだりしませんよね?

それは骨折を治す為の順序を
ちゃんと知っているからですよね?

適応障害も同じなんです。

まず以前のような冷静な判断が
できるようになる為にも
心の休養が必要です。

骨折と同じように
克服する為の順序があります。

最初にストレス源から離れて、
心を休ませてあげる必要があります。

休職中、大きな不安に襲われたり
自己嫌悪に陥ったり、眠れなかったり
休んでいても休めなかったりしているようであれば
まだ心が骨折している状態です。

その状態を素直に受け入れて
心の休息に努めましょう。

人生に大きな影響を与える行動は
休職後にしましょう。

休職中よりも広い視野で
多くの選択肢の中から
行動選択できるようになっています。

急がばまわれですよ。

まずは心の休息から始めましょう。

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