働くことは楽しくなければならないを日本の常識にする
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです
昨夜から早朝にかけて新百合ヶ丘は
大雨でしたが朝の8時以降
快晴の青空が広がっています
本日は嫌なことをやる際の
対処法についてのお話です
今日の仕事は嫌だな
テスト勉強嫌だな
歯医者嫌だな
など嫌なことに直面したとき
「嫌だ、嫌だ」と
つい口に出してしまうことは
ないでしょうか？
心理学的には
これはやっては
いけない行動になります
なぜなら自己暗示が
入りやすいからです
自分のネガティブな言葉を
耳で聴くとそれが自己暗示となり
根拠がなくても嫌なものだと
認識しやすくなります
そのため、嫌なことをやる際は
嘘でも良いので
「楽しみだな」とか
「嬉しいな」など
ポジティブな言葉を
口に出すのが有効です
そうすると同じように
根拠がなくても
楽しいこと、嬉しいこと
という自己暗示が
入りやすくなります
私もこの暗示はよく使っており
嫌なことやプレッシャーがかかることに
直面した際は
「面白くなってきた」と
つぶやくようにしています
そうすることで
不安のドキドキが
ワクワクのドキドキに
変わったように感じます
結構自分は単純だなと
思ってしまいます
ぜひ嫌なことに直面した際は
嘘でも良いので
ポジティブな言葉を
自分に使ってみてください
ポジティブな自己暗示が
入りやすくなります
カウンセリングを受けたことがない方を対象に
悩みの根っこ診断メニューを追加しました。
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川崎市 新百合ヶ丘 こころライフカウンセリング
適応障害・社会不安障害
