悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

8月に入ってさらに暑くなりましたね。
夜、ひんやりジェルマットを敷いて
寝ているのですが、暑さのあまり
マットがひんやりしません(笑)

アインシュタインの名言で
「常識とは18歳までに身に付けた
偏見のコレクションのことを言う」

というものがあります。

皆さんが今まで当たり前だと
思っていることも
実は自分の思い違いだったり
偏見だったりすることが沢山あります。

人間関係をひとつとってもそうです。

本当に大切に思っている
仲間だからこそ、ときには
苦言を呈することもあるかと思います。

しかし中には、
それを単なる自分に対する攻撃と
捉えてしまう方もいます。

その苦言をありがたい
アドバイスとして受け取るか
単なる悪口として受け取るかは
本人の物事の捉え方ひとつです。

言葉の捉え方も人それぞれです。

例えば
「大丈夫?」という言葉でも
自分のことを心配してくれているのだと
愛を感じる方もいれば、
あなたのことは一切信用していません。
本当に私の期待に応えることができるのですか?
という皮肉に捉える方もいます。

まさに自分が身に着けた常識は
偏見なのかもしれないのです。

常に自分の常識を疑ってみると
自分の偏見に気がつくことがあります。

コツは自分が常識だと思っていることの
反対を考えてみることです。

例えば私の場合ですが、
「大人は人様に迷惑をかけて生きてはいけない」
という常識は
「大人になっても時には人に迷惑をかけて生きてもよい」
に変換してみました。

「お金を稼ぐ為には我慢が必要である」
という常識も
「お金を稼ぐことは楽しいことである」
とこちらも変換してみました。

このように自分の今までの常識と
真逆のことを考えてみます。

我々日本人は特に
人に嫌われることを極端に恐れます。

それは和を重んじる
独自の文化がある為です。

この日本人特有の常識も疑ってみます。

「自分は誰にも嫌われてはならない」
という常識も
「自分は誰かに嫌われてもいい」

こう考えてみます。

反対に考えてしっくり来るものがあれば
自分の偏見にも気が付くかもしれません。

皆さんはどんな常識をお持ちでしょうか?

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