先日、同じ会社で働いていた元同僚と飲みに行きました。
私は現在カウンセラーとして活動を始めたところで
彼の方も車関係の仕事を手掛けていました。
お互いに自分の好きなことを仕事にするために
サラリーマンを卒業しました。
元同僚に、カウンセリングは
相談者の暗い話をずっと聴いて、
とても大変で辛いだろうと言われました。
私は全然苦痛ではなく、むしろ好きなのです。
その為の努力もしていません。
本当に自然なんです。
これが自分の好きな仕事をやっている
ということなのだなと思えた瞬間でした。
もし彼と私が同じカウンセラーとして
働いていた場合、私は楽しい毎日を過ごしますが
彼にとっては大変で辛い毎日になるハズです。
好きな仕事をしている人は働くことが苦痛どころか
楽しいのでもっと仕事をしたくなります。
お酒の席でも仕事の話題がでてきそうです。
そんな仕事大好きな同僚(私)と一緒に働いていたら、
彼は更なる苦痛、違和感を感じるに違いありません。
仕事に情熱を抱けない自分が異端であり、
未熟なのだと自分を責めるかもしれません。
これってサラリーマン時代の私のことだと思いました。
私が働いていた会社にもお酒の席でも楽しそうに
仕事の話をする方がいました。
自分はお酒の席ではもう仕事の話はしたくありませんでした。
今から考えると単に好きなことを
仕事にしていなかったからなんですよね。
あなたは今、どんな気持ちで仕事をしていますか?
好きなことを仕事になんかできるわけないと思っている方
そのお気持ちわかります。
過去の自分がそうでしたから。
自分の好きなことやりたいことを
周りの皆に話してみることから始めてみませんか?
自分の好きなことがわからない方
過去の私もそうでした。
そんな方には只今、初回無料カウンセリングキャンペーン中です。
お気軽にご相談下さい。
このブログをこのタイミングで観たあなた
これもシンクロニシティーではないでしょうか?