悩む前より心が強くなるカウンセリング

未来に先回りして点と点をつなげることはできない。
君たちにできるのは過去を振り返って
つなげることだけなんだ。
だから点と点がいつか何らかのかたちでつながると
信じなければならない。

これはスタンフォード大学2005年卒業式で行われた
スティーブ・ジョブス氏のスピーチの一部です。

つい最近になってこの言葉の意味が
実感できるようになりました。

サラリーマン時代、私はすっとIT業界にいました。
自分のスキルはIT業界以外では
繋がることはないだろうと考えていました。

脱サラして心理カウンセラーの仕事を始めました。
ホームページの作成や資料作りなどパソコンを使う
作業ではもちろんこれまでのスキルを活かせます。

ただこれは「点と点が繋がる」
というものとは違うと感じていました。

心理カウンセラーは人の心を扱う仕事です。
ソフトウェア開発は2進数を扱う仕事です。

この2つの仕事には全く関連性はないし、
サラリーマン時代のスキルを
カウンセリングに活かせることは
まずないと思っていました。

カウンセリングをやらせて頂くようになって
気がつきました。

相談者さんの悩みの根っこを一緒になって
特定する作業に私はITで培ってきたスキルを
使っていました。

どんなスキルかと言いますと

ソフトウェアの不具合箇所を特定する際
私は帰納法を使っていました。

システムをグループ分けして、
Aに問題がなければ関連するBも問題ないだろう、
よって残るCとDに問題があるハズ
というように原因を効率的に特定していく手法です。

このスキルを私は無意識に
カウンセリングにも応用していたのです。

このことに気がついたとき、
私にとっての点と点が繋がった瞬間でした。

ジョブズ氏がいうように過去の経験は
今の自分に必要なことだったのです。

これこそが、IT業界で働いてきた
自分独自のカウンセリグスタイルであり
強みなんですよね。

点と点がつながるということは
過去の出来事や経験が
今自分に必要なものとして結びつくことです。
実はこれもシンクロニシティですよね。

過去や今ある理不尽な経験や出来事って
未来の自分にとって必要不可欠なものなのかもしれません。
いつかこの出来事が未来の自分に線で繋がっていく
そう信じてみると面白いと思いませんか?

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