◆嫌なことを自分でも認める◆
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
先日、「All You Need Is Kill 」
という映画を観てきました。
トムクルーズが主演しています。
私、宇宙人侵略ものが大好きです。
今回、トムクルーズが人間臭くて好きでした。
現在、仕事に行くことが辛かったり
適応障害と診断されて苦しかったり
悩んでいる方は沢山いると思います。
悩んでいるときのパターンとして
くよくよ悩んでいる自分を責めて
無理にでも前向きになろうと
努力する方がいます。
多少のストレスでは、
その方法で対応できると思います。
ただ大きなストレスを抱えている場合は
中々、前向きになろうとしてもなれませんよね。
そういう場合は、ストレスと向き合うことが大切です。
無理にストレスを遠ざけようとすればするほど、
そのストレスに振り回されてクタクタになってしまいます。
例えば、自分が嫌だなと思っていることを
自分できちんと認めてあげることです。
こんなことを嫌だと思う自分が情けないとか
人間として器が小さいとか、未熟だと思って
その嫌な気持ちを自分で認めないでいると
ずっと自分を責めてしまいます。
私は、自分の器の小ささを認めています(笑)
自分の人間として器はこれくらいだから、
確かにそれは嫌だよな、うん。
私の場合、それから少し笑えるようになりました。
さすがに器、ちっちゃすぎるだろ(笑)
という感じです。
自分を卑下しましょうと
言っているのではありませんよ。
今の自分をそのまま受け入れて
許してみるということです。
理想の人間の器を
現実の自分の人間の器だと
誤認してしまうと苦しくなるのかもしれませんね。
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