◆チョコレートドーナツ◆
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
本日は日記です。
先日「チョコレートドーナツ」という映画を
レンタルして観ました。
公式サイトでは以下のように紹介されています。
1970年代のアメリカ・ブルックリンで実際にあった
「障がいを持ち、母親に育児放棄された子どもと、
家族のように過ごすゲイの話」
シンガーを夢見ながらも
ショーダンサーで日銭を稼ぐルディ。
正義を信じながらも、
ゲイであることを隠して生きる弁護士のポール。
母の愛情を受けずに育った
ダウン症の少年・マルコ。
この3人が色々なことがあり
一緒に暮らすことになります。
3人が3人とも自分が出来ることを
周りの人達に惜しみなく
与え続ける姿に、考えさせられました。
また自分の価値判断をしっかり持ち
それを信じることの大切さを学びました。
社会の価値判断を
今でもまだ重視してしまう
自分には学びの多い映画でした。
カウンセラーとして親として、
そして1人の人間として
何が大切なのかを
再認識させて貰いました。
久々によい映画を観ました。