◆復職失敗してしまう例◆
適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
近所の桜がついに咲き始めました。
まだ1分咲きですが、今週末には
満開になっていると思います。
いよいよ春です。
本日は、復職に失敗してしまう
例についてお話したいと思います。
私のところにには
復職に1度失敗してから
相談頂く方もいらっしゃいます。
お話をよく聴いてみると
多くの皆さんが自己判断で
十分な休息を取らずに
復職に踏み切っていました。
お医者さんの中には
復職判断をご本人の意思に
お任せしているところも
あるようです。
ご本人は、休むことで
職場に迷惑をかけている
との思いがあり
焦りの気持ちに支配されています。
その為、1か月程度、休職して
日常生活に支障がないと
わかると、すぐに
復職しようと試みます。
ご本人の心の元気が
50%を切った際に、
休職してしまうとすると
元気が51%になったら
すぐに復職しようとします。
この状態で復職したとしても
ご本人のストレス耐性が
非常に低いので
1%以上のストレスで
また休職してしまいます。
80%くらい元気を取り戻さないと
復職してもすぐに休職してしまいます。
復職に焦りは禁物です
最短で復職を目指すのであれば
むしろ焦らずゆっくり休職することです。
休職中、自分を責める
気持ちがあるときは
まだ復職するときではありません。
またお医者さんとしっかり
復職時期を相談して
決めることが大切です。
復職判断の相談にのってくれない
お医者さんであれば
他へ変わることを強くお勧めます。
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