適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
11月2日に、仕事の悩みに関する
ワークショップを開催しました。
私も含めて、参加者は
全員適応障害経験者でした。
ワークショップの中で
「適応障害で悩んでいる際
気分転換で有効だと感じたものはなんですか?」
というテーマで話し合いました。
4人が面白いことに共通する
気分転換方法がありました。
それは外に出て
身体を動かすことでした。
・ウォーキング
・サイクリング
・テニス
・ドライブ
を4人はそれぞれ気分転換に
行っていました。
これらをやっているときは
不安や悩みを感じることを
忘れて身体を動かすことに
集中できていました。
1分、1秒でも
悩みを忘れて身体を
動かす時間を確保することが、
気分転換に有効のようです。
同じ悩みを持つ者同士で
意見交換すると
面白い共通点が見つかりました。
これからも回数を重ねて
ワークショップを行いたいと思います。
本日も、メールで参加者の方より
ご感想を頂いたので掲載いたします。
ご本人にはブログ掲載することも
了承済みです。
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男性Yさん
今日はありがとうございました。
身近に適応障害を経験した方が
いないため本当の苦しみを
理解してくれる方もいないので孤独だし、
同じように適応障害で悩んでる方と
話ができたことは
とてもありがたいし励みになりました。
いい意味でも悪い意味でも
そういう悩みを持った人は考え方とか
病気になったきっかけとか何かしら
共通点があるってことも、
自分を客観視できるヒントにもなりました。
個人的には、同じ病気で
悩んでる方と話す場以外に、
そういう病気を克服して
今は毎日明るく元気に
過ごされてる方の克服体験みたいな話も
聞けたら希望も持てるしいいかな
と思いました。
大島さんもその1人だと思いますが。
今日は本当に参加して良かったです。
またこのような機会があれば
ぜひ参加させてください。
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1回目のモニター参加者様には
手探りでの開催にも関わらず
ご参加頂いたこと、
とても感謝しています。
ご感想ありがとうございました。
1人で悩みを抱えている方は
ここでもやもやした気持ちを
吐き出してみませんか?
適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき