適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
年が明けて新年を迎えました。
なにか新しいことを始めるのには
とってもよいタイミングです。
1月は退職、転職相談の数が
増えてきます。
私のところだけ
なのかもしれませんが
毎年12月より1月の方が
カウンセリングの
お仕事は忙しくなります。
お正月休み中、
退職判断について
じっくり考える時間を持てたことが
関係しているのかもしれません。
退職するにあたり
ざっくり大きくわけて
2つのパターンに分類されます。
ひとつは特定の人がどうしても苦手で
退職を選択するパターンです。
もうひとつは、仕事そのものに
違和感を感じてどうやっても
染めないパターンです。
特定の人が苦手のパターンでは
カウンセリングにて
苦手意識を克服することで
退職を回避することも比較的可能です。
実際退職を選択して
後で後悔するのも
このパターンの方に多いです。
また早まった退職判断は
おススメしません。
次に仕事そのものに
違和感を感じている方は
退職して新しい生き方を
選択することをおススメします。
こちらのパターンでは
退職したことを後で
後悔した方は
比較的少ないようです。
私がこちらのパターンです。
ただこちらのパターンも
ハッキリとやりたいことが
ないままに退職すると
今度はお金の心配から
やりたいことを考える
余裕がなくなってきます。
その為、退職を決意しつつも、
自分の本当にやりたいことを
明確にするまで働き続けることを
いつもおススメしています。
自分の本当にやりたいことの
洗い出しについても
私のカウンセリングにて
しっかりサポートいたします。
退職について悩みがある方は
ぜひご相談ください。
あなたの心の中にある
答えを一緒に見つけに行きましょう。
今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか?
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