適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
昨日は節分でした。
我が家でも恵方巻を食べて
豆まきをしました。
なぜか家族全員がオニになって
豆をぶつけ合いました(笑)
本日は、周りは自分のことを
あまり理解してくれないと
感じている方へのお話です。
自分は周りの人達への
気配りも出来ており
相手のことも理解している。
にも関わらず、周りの人達は
自分のことをあまり理解してくれない。
そう感じること
ありませんか?
例えば、
上司が自分の仕事の評価を
正しくしてくれない
私は恋人をこんなに愛しているのに
相手は何もわかってくれない
人の為に一生懸命やっているのに
誰も気付いてくれない
自分だけがいつも周りの人達に
気配りして、理解もしているのに
自分は全く気配りも理解もされない。
世の中はなんと不公平なんだろう。
これはおかしいことではありません。
誰しもがそう感じているんです。
そうなんです。
誰しもが感じていることなんです。
多くの方が自分の理解度は
他人よりも上だと考えてしまうのです。
これは誰しもが持っている心の癖です。
親の心、子知らず
子の心、親知らず
こんなことわざがありますね。
まさに、お互いが
自分の方が相手を理解していると
錯覚している証拠です。
周りの人から見ると
あなたも、私も同じように
全く自分の気持ちを
理解してくれていないと
思われています。
とくにカウンセラーである私は、
そのことを十分肝に銘じておく
必要があります。
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき