悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

近所の梅が咲いていました。
春が近づいてきていますね。
はやく桜の下でお花見がしたいです。

今日はバチが当たる心理に
ついてのお話です。

周りの皆にいつも酷いことをする
Aさんが病気になって倒れた。

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このような状況を目にすると
どうでしょうか?

恐らく多くの方が
周りの皆に嫌なことをやってきた
バチが当たったのだと
考えるのではないでしょうか?

人は不条理な状況を
ストーリーにして
理解しようとする癖があります。

Aさんの場合、
周りの人に嫌なことをする行為と
病気になることに関連性はありません。

にもかかわらず、
我々は周りの人達に
嫌なことをしてきたことと
病気に因果関係を見出して
ストーリーを作ります。

「自業自得」、「因果応報」という
ことわざもあるくらい、
昔から人は、特に勧善懲悪になる
ストーリーに解釈することが大好きです。


これは人々の善行を促進するという上で
必要な考え方でもあります。

しかしメリットがあるものは
必ずデメリットもあります。

例えば、
交通事故にあったのは
お墓参りに行かなかったから

というように
何にも悪いことを
していない被害者に対しても
その不幸は起るべくして
起ったこととして
因果関係を見つけようとします。

魔女狩りなども
この考え方が大きくなったものです。

一番よく行うのが
自分の不運に対して
何らかの因果関係をみつけて
自分なりに
解釈してしまうことです。

risutora

今、リストラにあったのは
自分が子どもの頃、
いじめっ子だったからだ。

自分が病気で倒れたのは
親不孝だったからだ。

自分が幸せになれないのは
子どもの頃、
親に愛されなかったからだ。

こう解釈すると
それ以外には考えられなくなります。

そうなると解決策も
非常に限定的で
主観的なものしか
思い浮かばなくなります。

私のカウンセリングでは
過去のトラウマを
あまり重要視しません。

というのは、
相談者さんの
過去のトラウマと
今の悩みの因果関係を
より強固にしてしまう
恐れがある為です。

また過去のトラウマが
今の悩みの原因だったとしても
解決の役に立たないことが
多いからです。

虫歯の原因を追及したとしても
歯痛が治まることはありません。

悩みの解決には
因果関係に囚われて
解決策の幅を
限定的にしないことが
大切だと私は考えています。

良くも悪くも人は、
自分に起った出来事に
因果関係、勧善懲悪の
ストーリーを
当てはめようとする
癖があることを
ぜひ覚えておいてくださいね。

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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき

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