適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
先日、ニンテンドークラシックミニという
ファミコンソフトが30本入っている
ゲーム機を購入しました。
BGMを聞くだけで泣けますね。
本日は心の捉え方に関するお話です。
小学3年生になる息子は
学校の授業でノートをあまり取りません。
そのため、先生に目をつけられており
席は先生の目の前に座らされています。
先日、参観日だったのですが
息子を観察していると、
確かにノートをあまりとっていませんでした。
妻はこのことを大変心配しており
不安を抱えていました。
しかし私は妻と違う捉え方を
しておりました。
確かにノートを取らないのは
授業態度としては良くない。
しかしそれでも
授業についていけている。
その証拠に通知表の結果も
極端にわるい科目がない。
息子は天才だ
かなりの親バカですが(笑)
私は妻にそう話しました。
すると妻は、
そんな捉え方もあるのかと感心し、
そしてかなり心が軽くなった
と言ってくれました。
同じ結果をみても捉え方ひとつで
悩みになったり感心することになったり
人それぞれなんですね。
自分の小学生時代を振り返ると
ノートは取っていましたが
復習のためにノートを読み返すことは
していませんでした。
私は授業の内容を理解することよりも
ノートを取ることに
囚われていたように思います。
息子は授業内容を理解することに
集中しているだけかもしれません。
もしそうであるなら
ノートを取ることに集中するより
理解することに集中した方が
理にかなっているように思います。
悩む前より、あなたの心が強くなる
カウンセリングを行っています。
今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか?
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき