適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
ドラマ「ボク、運命の人です」を
ずっと観ていました。
とっても幸せな気分に浸れるドラマでした。
本日は、自分を褒めるというお話です。
大人になるにつれ自分のことを
褒めることが減り、自分を貶すことが
多くなっていないでしょうか?
これを繰り返していくと
自己肯定感が低くなり
どんどん自信を失っていきます。
自信を失うと
自分を信じることができず
他人や世間の価値観や評価に
絶えず振り回されるようになります。
自己肯定感が高かった
5、6歳くらいの自分を
思い出してみて下さい。
我々は
「僕(わたし)って、凄い」という
言葉を幼少期にはよく使っていました。
自分の凄いところを素直に褒めて
自分をしっかり信じていました。
大人になった今こそ
あの頃の自信を取り戻してみませんか?
そして自分を信じきって生きてみませんか?
そのための第一歩は
毎日自分を褒めることです。
・朝、時間通りに起きることができた
・ありがとうと言われた
・落ちているゴミを拾った
・道をゆずった
毎日自分を貶すことを手放し
褒めることを習慣にします。
自分を褒めることが
習慣になると、
自己肯定感が満たされていきます。
自己肯定感が満たされると
自分を信じきれるようになります。
自分を信じ切れるようになると
他人の評価や価値観に惑わされることが
なくなります。
他人に惑わされなくなると
人生はもっとシンプルで
楽なものになります。
私は自分を貶すのは他人に任せておいて
自分だけは自分を褒めるようにしています。
・今日も挨拶ができた、偉い
・事務所を掃除した、さすが
・今日もブログが書けた、天才
こんな感じで褒めています。
自分を貶すことは他人に任せて、
今日から自分だけは
自分を褒めてみませんか?
今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか?
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき