悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

FM東京を聴きなが
このブログを書いています。
ラジオを聴きながら
仕事が出来る環境は最高です。

本日は自信を取り戻す方法に
ついてのお話です。

相談者さんの中には
思い込みが激しいことが原因で
悩み癖が取れない場合があります。

客観的というよりも
情緒的に物事を解釈する方です。

理系より文系の方に
多いように思います。

論理的思考で物事を
処理することが苦手な方です。

そういう傾向のある方は
論理力を鍛えることで
より客観的に物事を判断することが
出来るようになります。

また自分の偏った思い込みに
気がつくようになります。

カウンセリングにおいて
論理療法というものがあります。

相談者さんの物事の捉え方が
単なる思い込みなのか
客観的事実に基づいているものか
確認しながら行う
カウンセリングのことです。

私のカウンセリングでも
用いる療法です。

物事の判断基準として
自分の思い込みではなく
客観的事実を用いると
ブレること少なくなります。

自分のその時の気分によって
判断が左右されることも
回避できるようになります。

客観的事実に基づいて
物事を判断するようにすると
当然自信も生まれます。

なぜなら誰が判断しても
同じ結果になるからです。

論理力なんて難しいと
思うかもしれませんが
物事を判断するときに

「その判断は自分の思い込みによるものなのか?
それとも客観的事実に基づいているのか?」

と一歩立ち止まって考えてみることから
始めてみてください。

これだけでも十分に効果があります。

私も根っこは情緒的な人間です。

タイガースの試合を
テレビで観ていて負けが続くと、
自分が応援しているから
負けるのではないか?と
考えてしまうときがあります。

当然、これは思い込みです。

他人からみたら
非常にこっけいですが
悩んでいる本人にとっては
真剣に思い込んでいます。

これが思い込みの怖いところです。

論理力はこの思い込みから
脱出するための大きな武器となります。

また次の機会に
論理力の鍛え方について
お話したいと思います。

よくあるご質問

 
今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか?

こころのもやもやを吐き出してみませんか?

 

◆休職中の過ごし方マニュアル◆

 
11月の新規メールカウンセリングのお申込み、
お問合せはこちら

info@kokorolife.net
 
メールカウンセリング内容について
 
10月の人気記事Best3

1位:カツカレーが好きな人は

2位:言葉使いを変えると

3位:謎のメッセージ

最後まで読まれた方は
「いいね」ボタンを押して頂けると
とても嬉しいです。

適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき

いつあき予約
トップへ戻る