悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

スターウォーズep8を観てきました。
故キャリー・フィッシャーを
スクリーンで観る最後の作品です。
ストーリーも動きがあって
面白かったです。

本日は自分のことが嫌いな人に
向けてのお話です。

自分のことが嫌いな人は
心が弱い人です。

なぜなら、
自分のことを嫌いになることで
自分の認めたくない弱さや
嫌な点を受け入れることが
不要になる為です。

例えば、
すぐに嫌なことから
逃げ出してしまう自分が
嫌いだとします。

そんな自分を憎み嫌うことで
本当の自分は嫌なことから
すぐに逃げ出すような自分ではない
との立場から攻撃することができます。

その立場でいるかぎり
嫌なことからすぐに逃げ出す自分を
認める必要がなくなります。

つまり自分を嫌いで居続ける限り
自分の弱さや嫌な面を
受け入れることも向き合うことも
不要です。

偉そうなことを書いていますが
過去の私こそが自分のことを嫌っていました。

自分の弱さやズルさを憎んでいました。
利己的で自分勝手で
辛いことからすぐ逃げ出す自分が
情けなくて嫌いでした。

しかしそれらの嫌な面と
向き合い受け入れて
許すことで、心が軽くなりました。

自分を責める癖を
手放せるようになりました。

振り返ると私が
自分と向き合えたのは
前向きな気持ちからでなく
半ば諦めにも似た気持ちを
持ったことでした。

年齢を重ねていくことで
自分に対する期待値が
いい塩梅に下がったことが
良かったように思います。

過大評価していた自分の存在を
認めることが出来るようになっていました。

結果、自分の考えや価値観を
大切に扱えるようになりました。
これが自信に繋がっていきました。

そして昔よりも
他人のことも責めることが減って
許せることが増えていきました。

それは自分自身に対しても同じです。

それからは自分ともっと
向き合えるようになりました。

今でも自分の弱さや嫌な面と
向きあうのはしんどいですが
その分悩みを
手放しやすくもなりました。

今、自分のことが嫌いな方は
自分に対する高い期待値があることを
認めることから始めてみると
良いかもしれません。

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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき

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