適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

ひんやりジェルマットを敷いて
寝ているのですが
昨晩は肌寒かったです。

有縁を度す

この言葉の意味は、
「今、縁がある身近な人を
大切にしたり、助けましょう」　
という意味だそうです。

これは親鸞の言葉です。

私が学んだ心理学スクールで
この言葉を教えて頂きました。

悩んで人生の道に迷ったとき
とにかく目の前の人達に対して
自分が出来ることを一生懸命やっていると
道は自ずと開けてくるという教えです。

独立した自分にとっても
とても心に沁みる教えです。

今の私の場合は、相談者さんと
自分の家族と友人、知人になります。

手を抜くことなく
自分が出来ることは
精一杯やるだけなのですが
私の場合は迷いがなくなりました。

今にフォーカスして生きている実感が
より持てるようになりました。

また自分の仕事の方向性が
どんどん見えてくるようになりました。

親鸞は大昔からその真理を
見抜いていたのですね。

皆さんの中に、もし人生で
迷っていることがあれば
「有縁を度す」を
思い出してみて下さい。

今、目の前にいる人達の為に
懸命に手助けしてみる。

今に集中して懸命に生きることの
大切さを実感することが
出来るようになるハズです。

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