適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
最近、寒くなってきましたね。
いよいよ暖房が必要な季節です。
今年も1人用ミニコタツが活躍しそうです。
本日は、カウンセリングを受けたことが
ない方に向けてのお話です。
初めてカウンセリングを受ける場合
何を話て良いのかわからず、
また何を聴かれるのか不安で
恐怖心を抱いている方が少なくありません。
昨日、初めて対面カウンセリングを
受けて頂いた方も、受けるまでは
とても不安で緊張していたことを
教えて頂きました。
初めてカウンセリングを受ける方は
何もわからないので、
不安な気持になるのも当然です。
今日は私が対面カウンセリングを
どのような感じて行っているのか
お知らせします。
午後からの対面カウンセリングは
某ホテルのラウンジで行っています。
静かな場所で、
席も離れており
利用客も少ないので
ゆっくり落ち着いて
お話をすることが可能です。
午前中の対面カウンセリングでは、
巨大な飲み物が出てくる
カフェで行います。
座席には囲いがあり
こちらも落ち着いた雰囲気で
お話をすることが可能です。
カウンセリングでは
相談者さんが相談したい
内容をまずお話頂きます。
話をわかりやすく
まとめる必要はありません。
話したくないことは
話さなくても構いません。
無理やり、話したくないことを
聴き出すこともしません。
どんなお話でも否定したり
批判するようなこともしません。
私は産業カウンセラーとして
1年間、傾聴に関しては実演で
104時間、しっかり学んでいます。
カウンセリング中は
自分の価値観を出来るだけ
排除して、相談者さんの
気持ちをしっかり
理解することだけに努めています。
カウンセリング回数を重ねて
お互いの信頼関係を築いてから
相談者さんが本当に話したかった
内容に移行することが多いです。
相談者さんの無理のないペースで
私のカウンセリングは行っています。
ただ相談者さん自身に元気がなく
外出したり人と会う気力が
ない方も多いです。
そんな方は、メールカウンセリングや
音声通話カウンセリングをおススメします。
メールカウンセリングを3ヵ月行った後、
対面カウンセリングをご希望する
相談者さんも少なくありません。
相談者さんのペースや環境に
合わせてカウンセリングを行っています。
11月の新規メールカウンセリングの
受付は後1名となりました。
ご希望の方はお知らせください。
定員になり次第、
新規メールカウンセリングの受付は
12月以降となります。