適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
3連休は楽しかったでしょうか?
私は今日が休日です。
午前中、スターウォーズのゲームをして
楽しんでおります。
今日は弱音を吐いてみるお話です。
休職中、無理にポジティブに
なろうとして、
愚痴を言うのを堪えたり、
弱音を吐かないで我慢すると
それはそれでストレスが
溜まってしまいます。
たまには弱音を吐いてみたり
愚痴ってみたりすることも
必要です。
良くも悪くも自分の気持ちを
抑圧するとストレスが溜まります。
愚痴や弱音に関しても
紙に書いてみるとスッキリします。
また自分の不満点がわかってきます。
自分が何に対して
怒りや不満を持っているのか、
それを認識することで
気持ちが少し収まります。
自分の怒りや不満を押さえて
認めない状態が続くと
もやもやした気持ちが解消されません。
自分の心の底からの
不満や怒りを文章にして
ぶちまけてしまいましょう。
誰に見せるものではありませんので
遠慮なくどんどん書いてみることが
ポイントです。
遠慮なく書こうとしても
心のブレーキがかかることが
分かると思います。
それだけ心に抑制が
働いています。
本当にダークな気持ちを
紙に書いて全て吐き出して
みてください。
その後が大切です。
不満を書いた紙を丸めて
できれば燃やしてください。
シュレッダーにかけても構いません。
視覚でその紙が無くなったことを
認識できれば処分の方法は
何でも構いません。
これを行うと
自分の弱音や愚痴が
本当に消滅したような
気分になります。
また紙は
本当に処分するので
誰にも読み返される
心配もなくなります。
視覚でイメージとして
認識することが重要なポイントです。
効果の程は、紙にどれだけ
本音で弱音や不満を
書き出せるかにかかっています。
心がもやもやして
スッキリしない方は
ぜひ試してみてください。
11月分の新規メールカウンセリングの
受付があと1名になりました。
ご興味のある方はお知らせください。
今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか?
適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき