悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

カウンセリングテーブルに
緑を置いてみました。
ちょっとしたリラックス効果があります。

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このブログの検索キーワード一位が
「退職」です。

本日は退職判断時に考えて欲しいこと
についてお話します。

仕事のことでストレスを感じ、
悩むと多くの方が退職を本気で考えます。

適応障害で休職されている相談者さんの
ほぼ100%が退職相談になります。

それだけ追い詰められて
苦しんでいますので
退職を考えるのは当然のことです。

何度も何度もこのブログでも
音声ファイルでも言っていることですが
退職判断は冷静な思考が戻ってから
ゆっくり考えてみて下さい。

目安は食欲、睡眠、興味関心事が
支障なく2週間以上できるように
なってからです。

そうでない場合は
どうしても思考がネガティブに偏りがちになり
視野が狭い状態になっています。

自分では冷静のように思うかもしれませんが
後で振り返ると冷静ではない自分に気がつきます。

退職はいつでも可能です。
冷静な視野、思考を取り戻してからでも
十分間に合います。

このことも何度も言っていますが
退職することが悪いわけではありません。

冷静な思考を取り戻した後になっても
結論が変わらない場合は、
勇気を出して新しい選択をするのも
ひとつの良い解決方法です。

ただ冷静な判断、思考を取り戻す前に
人生を大きく左右するような決断は
どうか避けてください。

休職中は、退職判断を考える時間ではなく
心を安静させることに使ってくださいね。

休職中にやるべきことは
心を安静にさせること 
それだけです。

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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき

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