適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
本日は
メールカウンセリング、
出張カウンセリング、
対面カウンセリング、
Skypeカウンセリングと
変化に富んだメニューを
こなした1日となりました。
夜は都内で心理学の講座を
先ほどまで受けてきました。
今はもう4日の深夜になります。
結構充実した1日となりました。
今日はカウンセラー大島の
反省点を告白します。
私はカウンセラーとして
日々、相談者さんの価値観、人生観を
理解することに努めています。
しかし相談者さんの中には
自分が変化することを拒み続けて
苦しみの中にずっと留まろうと
する方がいらっしゃいます。
そんなとき、
カウンセラーである私も
一緒に苦しさを感じます。
何とかその苦しみから
早く逃れたいと思ってしまいます。
そして相談者さんの価値観や
人生観を理解することを放棄して
相談者さんが苦しまなくてもいいように
自分の価値観を通して
誘導したことがありました。
ただ自分が早く楽になりたかったからです。
相談者さんにこう言われました。
「自分が間違っているのはわかっている、
でもそんな自分に共感して欲しかった、
理解して欲しかった」
カウンセラーとして一番大切な
相談者さんに寄り添うという基本を
私は放棄していました。
私は苦しみから逃れる為だけに
自分の価値観やカウンセリング経験から
自己本位に相談者さんを
誘導しようとしていました。
そんな反省を抱きつつ
今日受けた心理学講座の中で
私は以下の一文を目にしました。
人は1人でも理解してくれる人がいれば
生きられる
私がカウンセラーとして誓ったことが
守れていませんでした。
不必要に自分を
責めることはしませんが
その事実をしっかり受け止め
反省しました。
本日は私のカウンセラーとしての
未熟さを告白させて頂きました。
カウンセラーとして独立して
今年で4年目を迎えます。
まだまだ甘いです。
これからも一生学ぶべきことが
あると思える仕事は
私にとって奥が深くて嬉しいです。
日々勉強です。
悩む前より、あなたの心が強くなる
カウンセリングを行っています。
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき