適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。
今日は1日中雨が降っていましたね。
久しぶりの雨でした。
春の雨は花粉が飛ばないので
私は好きです。
本日は親との関係で
悩んでいる方に
向けてのお話です。
親との関係で
ずっと悩みを抱えている方は
一度、子供の視点離れて
親の視点で考えてみると
違ったものが見える場合があります。
子供の視点からみれば
以下のような思い込みに
囚われている方が
多いのではないでしょうか?
・親は常に子供の見本となるべき
・親は子育てが上手であるべき
・親は子供を無条件で愛するべき
しかし親も子供が生まれる前は
今の皆さんと同じように
世間知らずの青年や
ひとりのか弱い女性でした。
子供が生まれた瞬間に
父親、母親となっただけです。
全てが初めての経験で
父親としても母親としても
当然未熟です。
泳ぐことが苦手な人もいれば
算数が苦手な人も
絵を描くことが苦手な人もいます。
当然、親の中にも
子育てが苦手な人もいます。
そんな親達でも
苦手で不器用なりに
子育てを行っていたハズです。
また大人になった今なら
親に愛されなかったとしても
一人で十分に生きていけます。
親の影響を受け続ける必要は
もうありません。
親といえども、
今ではもう同じ大人同志です。
これは私の個人的見解ですが
思春期の反抗期を乗り越えたら
立派な大人です。
親を許せたとき
子供と親の関係から
対等な大人同士の関係に
なるように思います。
親の立場で考えてみると
新しい視点が見えてきます。
今親との関係で悩んでいる方は
ぜひ私にご相談ください。
今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか?
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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき