悩む前よりあなたの心が強くなる 適応障害、うつ病、休職、退職、仕事の悩み専門カウンセリング

適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

大雨の中、選挙に行ってきました。
今回の選挙は関心が高いのか
いつもより多くの方が
投票に来ているように感じました。

本日は怒りの感情も認める
というお話です。

感情には喜怒哀楽があります。

中でも怒りに関して
多くの方が
悪い感情だと思い込んで
極端に抑え込んでしまいます。

今ではアンガーマネージメントといって
怒りをコントロールする方法が
流行っています。

もちろん怒りに任せて
何でも行って
よいことはありません。

当然怒りを抑えて
冷静に対処すべき場面は
沢山あります。

しかし怒り = 悪 と決めつけて
自分の怒りの感情を
一切表に出さずに抑え続けていくと
心のバランスは崩れてしまいます。

私は自分の中にある
あらゆる感情も認めて
受け入れることが大切だと
考えています。

自分の中にある怒りの感情も
しっかり認めてあげる。

時には怒りの感情を
表に出すことも
精神衛生上必要不可欠だ
と考えています。

もちろん怒りの原因となった
相手に向けて
感情をぶつける必要はありません。

一人になったときに
悪態をついてみたり
枕やクッションに向かって
パンチやキックを
してみても良いです。

怒っているときは
意思がハッキリしており
興奮状態ですので
悪態をついても
自分の潜在意識には
中々届きません。

怒っているときこそ
悪態吐き放題です。

5歳の頃を
思い出してみてください。

我々は自分の中にある
怒りの感情を認めて
しっかり怒ることが
出来ていました。

なぜ大人になると
怒りの感情を極端に抑えようと
するのでしょうか?

我々は聖人君子ではありません。

怒りという感情を備えた
人間という動物です。

怒りという感情にも
立派な役割と意味があります。
無駄な感情など一切ありません。

私はカウンセラーとして
人の心を学んでいながらも
焼き鳥を頼むときに
勝手に塩で頼まれると
怒りを覚えます(笑)

自分でも認めたくありませんが
かなり器の小さな男です。

なぜ焼き鳥の塩に関して
怒りを覚えるのか
カウンセラーとして
自己分析したので事細かく
説明することも可能です。

しかしここでは
長くなるのでやめておきます。

とにかく
自分の怒りの感情を
無視することなく
認めて大切にしています。

私は自分の怒りの感情も
認めてそれを定期的に
表に出してあげることが
大切だと考えています。

よくあるご質問

 
今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか?

こころのもやもやを吐き出してみませんか?

 

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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき

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