適応障害克服専門カウンセラーの大島まさあきです。

昨日は久々に1日オフでした。
お昼から晩御飯用にトマトカレーと
カレーに合うバターライスを作りました。
妻にはこれまで作ってくれたカレーで
一番美味しかったと評価を貰いました。

先日ネットのニュース記事に
面白いものを見つけました。

我々が当たり前に
聴こえている虫の声は、
世界の人には聴こえていないそうです。

コオロギやスズムシや松虫といった
あの昆虫の鳴き声のことです。
記事を読んだとき
私は信じられませんでした。

日本人とポリネシア人以外の
人々に虫の声は聴こえていません。

我々日本人が
当たり前に聴こえるものは
世界中の誰もが聴こえていると
思い込んでいました。

こんなところにも
思い込みが潜んでいたのです。

なぜこのような違いがあるのかというと
日本人とポリネシア人は
虫の声を言語脳で聴いています。

一方他国の人々は音楽脳といって
単なる音として認識しています。
そのため虫の声は
雑音として聴こえないように
なっているそうです。

面白いことに
外国人でも日本語を
母国語として育つと
虫の声は聴こえるそうです。

日本人は虫の声を「聴く」
のに対して
外国人は虫の声を「聞く」
ようになっているのですね。

音の聞こえ方にも
文化によって
ここまで違いが出て来る
ものなのですね。

今の心境を勇気を出して
吐き出してみませんか？

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適応障害・社会不安障害克服専門カウンセラーの大島まさあき